
肩が重い。寝てもなんだか疲れが抜けない。朝、身体が動きづらい。
でも仕事も家のこともあるし、放っておけばそのうち楽になる。そんなふうに、いつの間にか不調をやりすごすのが当たり前になっていませんか?
違和感のうちに手を入れることで、その後の暮らし方がずいぶん変わることがあります。
たとえば、首が回りにくくなっていたり、歩いていて足が重く感じたり。そういった変化も、日によって出たり引っ込んだりするので、つい「まだ大丈夫」と判断してしまいやすいものです。
でも、そうした“なんとなくの不調”が積み重なることで、ある日突然、動けないほどつらくなることもあります。
不調を大ごとにしないためには、疲れをため込まないことが大切です。一ヶ月生活していれば、誰でもそれなりに疲れがたまります。だからこそ、月に一度くらいのペースで身体を見直す機会を持つことをおすすめしています。
不調がひどくなる前に、「ちょっとメンテナンスしておこうかな」と思えるくらいの距離感で、身体と関わっていくのが理想です。
コシュカでは、そうした“整えどき”を逃さず、その人の今の状態に合わせて施術を組み立てています。
症状の出ているところだけでなく、足や手、腕の動き、姿勢のクセなどを見ながら全体のバランスを調整していきます。
整えることを、特別なことにしない。月に一度、自分の身体と向き合う時間をつくる。その積み重ねが、日々をラクに過ごすための土台になります。