今日はしんどくて何もしたくない、という時にでも寝ながらできる簡単なふくらはぎの緩め方

立ち仕事などでふくらはぎがパンパン、

このまま放っておくと寝てるときに足がつるかも、

でももう今日はしんどくて何もしたくない、という時にでも寝ながらできる簡単なふくらはぎの緩め方。

写真のように片方の脚の膝を立てて土台にして、その上にもう片方の足のふくらはぎを乗せます。

そうしたら、なるべく乗せた足の力を抜いて足の重さを土台の膝に預けます。

そのとき、「ズーン」とか「ズドーン」とか重い物が乗っているのをイメージできる言葉をつぶやくと、土台の膝に乗せた足の重さを預けやすいです。

力を抜いてズドーンと重さを預けていると、じわーっとふくらはぎが緩んでくると思います。

少しずつ場所を変えながら硬いところを何か所か緩めて見てください。

これだけでも結構変わりますよ。

疲れて横になって今日はもう何もしたくないってときでも、寝たまま膝を立ててその上にふくらはぎを乗せるだけなのでお試しあれ。