動かしているようで、動いていないところ

最近のマイブームは上腕骨。
肘から肩までの腕の骨。

ここがスムーズに動くようになって、上手に使えるようになると、肩周りの環境が良くなり、力の伝わり方も変わるし、肩こりも楽になっていく。

今までは、上腕骨だけを意識的に捻る運動をやっていたけれど、最近はその動きを歩くときの腕振りの中にも上手いこと落とし込めるようになってきた。
腕を振る時って本来、上腕骨に捻る動きが入るんです。

日常の動き方が自然に変わっていくのが理想的。

それであらためて思うのが、
やっぱり日常の動きって偏るよな、ということ。
上腕骨も普段の生活の中では、
どうしても動かす範囲や方向が偏りがちです。

パソコン作業や料理、洗濯、
ご飯を食べるときや文字を書くときも、
身体の前に軽く持ち上げる動きである程度固まってしまうことが多い。

動かしてはいるけれど、
使っている方向は意外と限られている。
そして、そういう日常の積み重ねで、
身体はできていく。

だからこそ、
まずは今どんな動きに偏っているのかに気づくこと。
どんな動きが苦手なんだろう、とかも。
そして、普段あまり使っていない方向に
少し動かしてみる。

難しい動きをしようとしたり、
特定の方向にばかり過度に動かすよりも、
身体の構造に沿った動きの中で、
少しずつ動きの幅を広げていくような感覚。

そうやって、
身体の構造に沿った動きが
少しずつ日常に馴染んでくると、
身体も自然と変わっていく。